今年の夏も熱いですね。
首周りの髪が邪魔で、カットに行く人や、まとめやすいヘアスタイルに変える人も多いのでは??
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
|自宅で準備すること|
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
1.薄手の羽織るものが1枚あると便利
汗をかきつつ美容室に来店する人も多いと思いますが、美容室の中はクーラーが効いているので、体が冷える危険性があります。
そのため、薄手の羽織るものが1枚あると安心かも。
2.普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
3.希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
4.事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
|美容室で行うおすすめポイント|
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
1.美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
2.カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
3.白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
白髪染めについて書いた記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください♡
2021年流行の白髪対策とは?
–・・・–
美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております。
VOVS亀戸店ではヘアスタイル、髪質などの相談も承ります。
お気軽にスタッフに声かけください♡
「夏のドライヤーって暑くてイヤ」
「扇風機やクーラーで乾かしたほうが涼しくてよくない?」
そう思ってる方も多いのでは?
それは髪へのダメージの第一歩なんです。
| 効果的な髪の乾かし方
1.タオルでしっかり水分を吸い取る
お風呂上がりにバスタオルで髪を拭いたままの状態で、ドライヤーをかけるのは絶対にしてはいけません。
髪の毛が絡まっているところに温風をあてると、傷む原因になります。
2.濡れた髪用の目の粗いブラシで水分を除去
タオルと一緒にブラシも活用しましょう。
ただし、使うブラシは必ず目が粗いものを使用してください。
濡れた髪へのブラッシングは髪をいためてしまうので、水分を髪先へ集める程度のものを用意しましょう。
3.まずは温風で根元を乾かす
毛先から乾かしていく方がいらっしゃいますが、毛先はダメージを受けやすいため、必ず根元から乾かしてください。
根元を乾かしていると自然に温風が毛先に流れていくので、毛先にはあてません。
根元に指を通して空気を髪の間に通すイメージで乾かします。
※側頭部や前髪から乾かすと毛先が乾きすぎるため、後頭部から前に向けて乾かすようにしてください。
毛先が少し湿っている状態でも、根元がしっかりと乾いていれば大丈夫です。
4.次に冷風に切り替え、今度は根元から毛先まであてていく
風の強さは弱のまま、髪全体を乾かします。
冷風をあてることによって、それまで開いていたキューティクルが閉まってツヤが出ます。
| 乾かすときのポイント
- 温風は毛先にはあてず、根元中心に少し髪を浮かしながら乾かす
- 冷風は強くせず、弱で毛先まであてていく
- 根元を乾かすと全体が自然に乾いてくる
- 髪とドライヤーとの距離を10cm程度離すこと
- ドライヤーを左右に振りながら乾かす
- 必要以上に乾かさない
| 温度
一般的に販売されているヘアドライヤーの温風は100度から120度です。
もっと高温の温風が出る商品もありますが、温度が高すぎると髪の毛や頭皮を傷めやすいので、オススメできません。
冷風は手にあてて涼しいなと感じるくらい(30度前後)でOKです。
風量が多いものなど速乾性をアピールする商品がありますが、あまり強くあてるのはやめましょう。
| 最後に
ドライヤーの使い方なんて意識していなかった・・という方が多いと思います。
ぜひこの機会に正しい使い方をマスターして、大切な髪をキレイに保ちましょう!
梅雨の季節到来。
梅雨時期は、体の調子が崩れたり、昔の傷が痛くなったり。
ヘアケア以外でも、やっかいな時期でもあります。
以前、当コラムで梅雨時期に自宅で行えるヘアケアを紹介させて頂きました。
毎日のヘアケアがめんどくさい!
サラサラのストレートヘアやナチュラルヘアに手間なしでなりたい!
そんな貴女に、今回はプロ(美容師)にお願いして楽ちんで梅雨時期を乗り越える方法をご紹介します。
| 根元のクセからストレートに!縮毛矯正 |
くせ毛や縮毛は頭皮の毛穴が曲がっていることによって、はえてくる毛も曲がったり、くせがついている状態になっています。
縮毛矯正は薬剤とアイロンによって、強いくせ毛を矯正する技法です。
縮毛矯正について詳しく解説してゆきましょう。
| 縮毛矯正とは
縮毛矯正とは、くせの強い髪をストレートにするための施術のことです。
薬剤だけを使って髪をまっすぐにするストレートパーマとは異なり、縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンの高熱を組み合わせてくせ毛をまっすぐに矯正するのが特徴です。
縮毛矯正では、最初に髪が曲がっているところを直すために強アルカリの化学薬品を使用します。
そして、一度髪の毛の結合を解除し、髪を真っ直ぐな状態に伸ばしてから再度結合させてストレートにします。
一度縮毛矯正をかけてストレートにした髪は、半永久的にそれを維持できます。
しかし、新しく生え変わった部分はくせ毛の状態で生えてきます。
そのため、きれいなストレートの状態を長く維持するためには、定期的に縮毛矯正の施術を受け続けなくてはいけません。
強めの薬剤とヘアアイロンの高熱で施術するため、髪への負担も大きいです。
| 縮毛矯正の効果
きれいなサラサラストレートヘアになります。
ストレートの状態が長持ちします。
一度縮毛矯正をかけた箇所は、半永久的にストレートになります。
| 縮毛矯正の持ちの目安
基本的に一度縮毛矯正をかけたところはストレートのままなのですが、新しく生えてきたところのうねりに引っ張られて全体的に「うねっている」ように見えます。
クセが強い人は、おおよそうねりが出始めるのが1~2か月です。
クセのある髪が伸びてきて、ストレートが崩れ始めるのも個人差になりますが、おおよそ髪が短い人は3~4か月、ロングの人は6か月までもつこともあります。
| VOVSの縮毛矯正をご紹介♡ |
VOVSでは、髪質に合わせた縮毛矯正があります。
1. ストレート(パーマ落とし)
パーマヘアーの方がストレートヘアーに戻したいときにおすすめ。
2. オイルストレート
ダメージが気になる方へ!やわらかなストレート髪に。
3. ケアストレート
ハイダメージ毛に対応したストレート。
※オイルストレートとケアストレートは、前髪だけ、サイドだけなど、ポイントでも利用できます。
縮毛矯正で、梅雨の季節を楽ちんで快適ライフにしましょう!
VOVSの気になるメニューはコチラ↓↓
https://vovs.cep-hd.jp/kameido/menu/
梅雨時期のヘアスタイル。
この時期の髪の毛のコントロールに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
梅雨時期によくおこる困ったヘアタイプはこの2つ。
- 髪が膨張してうねる「爆発タイプ」
- しっとりボリュームダウンした「ぺたんこタイプ」
どちらも、髪の内部の水分や油分のコントロールができていないことが原因です。
髪の毛がダメージ受けている人ほど梅雨の影響が受けやすく、理由は髪の毛のキューティクルが剥がれているため。
でも、これらの原因は普段のヘアケアでもだいぶ落ち着かせることができます。
その方法をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡
◆髪が膨張してうねる「爆発タイプ」のヘアケア方法◆
髪が膨張したり、うねってしまう原因は水分を多く含みすぎてるから。
キューティクルが剥がれている髪の毛は、余分に水分を吸収します。
その結果、髪にダメージが多い人ほど爆発ヘアになりやすくなります。
また、髪の毛の中の保湿成分も逃げやすいので悪循環な状態に。
日々の簡単なケアをご紹介します。
| ブラッシング
実はブラッシングは「髪にまんべんなく水分をひろげる」役割をになっています。
定期的にブラッシングをしてあげるだけでも、だいぶ落ち着いてきます。
| アウトバスオイル・トリートメント
剥がれてしまったキューティクルを整えるために、洗い流さないオイルやトリートメントで補修をします。
【効果的なつけかた】
- シャンプー後にタオルドライをし、軽く頭皮や毛の根元をドライヤーで乾かし、半渇きの状態にする
- 両手の指の間にまでしっかりオイル・トリートメントをのばす
- 髪の毛の内側からてぐして毛先に向けてなじませる(その際に、根元にはつけないように注意してください)
- 残ったオイル・トリートメントを髪の表面にしっかりなじませる
髪の内側は寝ているときなどに枕や布団との摩擦でダメージをうけていることが多いので、内側へのトリートメントも重要です。
| 長期的な対策でダメージヘアを回復させよう
長期的な対策として、ダメージを受けている毛を日々のシャンプー時にトリートメントすることです。
毛の内部からしっかり補修し、水分やたんぱく質を整えることで、キューティクルも復活します。
そうなれば、こっちのもの。
梅雨時期の爆発ヘアスタイルに困ることもなくなります。
◆ボリュームダウンした「ぺたんこタイプ」のヘアケア方法◆
湿気のために、髪がペタッと寝てしまうことでボリュームダウンする人が「ぺったんこタイプ」です。
髪が余分に水分を取り込むことで、髪が耐えられずに根元が寝てしまうのが原因。
そんな「ぺたんこタイプ」におすすめのヘアケア方法は2つ。
| ドライヤーをかける方向を調整する
ドライヤーをかける時、根元の髪を持ち上げて、髪の流れと逆方向にむけてかけます。
また下から(内側から)上に向けてかけると、空気を多く含みふんわりヘアーになります。
| アウトバスオイルを使用しない
「爆発タイプ」ですすめていた、アウトバスオイルは「ぺたんこタイプ」にはおすすめできません。
オイルの重さで髪の毛が寝てしまうからです。
スプレーや、軽めのトリートメントを利用すると良いでしょう。
–・・・–
梅雨時期のヘアケア対策、いかがでしたでしょうか?
どちらも水分を過分にため込むことが原因です。
ドライヤーを頻繁にかけて、適正な水分量を保つことがベストですが、ドライヤーを持って歩くわけにもいきません。
手軽なのは、はやり「ブラッシング」。
頭皮から毛先にかけて、丁寧にブラッシングする事が簡単に髪の毛が落ち着く方法です。
朝のヘアケア、外出先のランチタイム、夕方の帰宅前。
定期的にブラッシングや、流さないトリートメントやオイルをするとだいぶ落ち着いたヘアになります。
ぜひ試してみてくださいね♡
髪の毛のご相談お待ちしています!
日差しも明るくなり、紫外線が強くなってきたこの頃。
肌の紫外線対策も始められてる方も多いと思います。
実は、髪の毛にも紫外線対策が重要だとういうことはご存じでしょうか?
紫外線に頭が当たると、髪の毛がパサついたり、抜け毛が増えたりと、地肌や髪へのダメージも強いのです。
基本的に、紫外線の強い日差しの下では帽子をかぶることが理想的です。
髪だけでなく、肌も守ってくれるので、つばの広い帽子を利用すると良いでしょう。
ただ、帽子をかぶってしまうと、ヘアスタイルが崩れてしまうというデメリットもあります。
そんな貴女に紫外線から髪の毛や頭皮を守る方法を伝授したいと思います♡
1.ヘアケア用のUVスプレーを利用する
ここ最近、多くのメーカーからUVスプレーが販売されています。
顔など、肌に使うUVスプレーをそのまま頭にも利用している人も多いようです。
もちろん、ヘアケアブランドからもUVスプレーは販売しています。
自分が使っているヘアケアブランドとラインナップをそろえてみるのも良いと思います。
香りも種類が出ているので、自分の使っているトリートメントやシャンプーとぶつからない香りのものを選ぶと良いでしょう。
ただし、UVスプレーを使った日はかならずシャンプーをして頭皮と髪を洗いましょう。
特に頭皮にスプレー剤が残ったままでいるのは、汚れや臭い、抜け毛を誘発するので、毎日のシャンプーは重要です。
2.濡れた髪に紫外線が当たるのは危険!まとめ髪が◎
暖かくなってきたこの時期は、プールや海などに入る機会も増えてきます。
濡れた髪に紫外線が当たると、よりダメージが大きいことは知っていますか?
毛髪の中で酸化が起きて傷みやすく、さらに髪の色素も分解されることで髪の赤色化を招きます。
海やプール帰りのシャワー後に、乾いた髪がいつもよりパサついていることありますよね?
まさに、濡れた髪に紫外線があたった結果です。
水場での紫外線対策は、軽く泳ぐ程度であれば髪をアップにまとめて濡らさないようにすると良いでしょう。
その際は、髪の毛と頭皮へのUVスプレーも忘れずに。
本気で泳ぎたい時は、ヘアキャップをすると安心です。
3.紫外線が当たったあとの、シャンプーとトリートメントが重要
紫外線に当たった日は、シャンプーをいつもより、優しく、丁寧に、労わるようにしましょう。
予洗いをしっかり行って、肌についた汚れや汗、皮脂を落とします。
温度は少し温めの38度前後。
頭皮に負担をかけない温度でたっぷりのお湯で流しましょう。
シャンプーをするときは、一度髪の毛の水分をしっかりとしぼってください。
お湯を含めたままシャンプー剤をつけると、泡立ちが悪くなります。
泡立たせるために、ゴシゴシ洗ってしまったり、シャンプー剤を過度につけてしまいがちです。
ちなみに、適正のシャンプー量は、ミディアムヘアでワンプッシュです。
トリートメントをつけて、少しおいてからしっかり流します。
4.タオルドライ後の、頭皮のクールダウンがポイント
濡れた髪は、すぐにタオルドライをしましょう。
濡れたまま長時間置いておくと、せっかくトリートメントで得た栄養成分が抜けてしまいます。
しっかりタオルドライをしたあとは、冷やしたタオルを頭にのせて頭皮をクールダウンさせます。
シャンプーや、ぬるめのお湯で汚れをとった頭皮を冷やすことで毛穴をふさぎ、肌を整えます。
頭をひんやりと冷やすとリラックス効果も高まるので、ぜひチャレンジしてみて!
5.アウトバストリートメント+ドライヤー温風→冷風で仕上げます
ドライヤーをかける前に、アウトバストリートメントで髪を保湿しましょう。
髪のキューティクルを閉じて、成分を逃がさないようにします。
温風で頭皮と根元をしっかり乾かしたあとに、髪に風をあてて乾かします。
ある程度乾いたら、冷風をあてて髪の毛もクールダウンさせましょう。
–・・・–
紫外線対策について書きましたがいかがでしたでしょうか?
日差しが明るくなれば、外を出歩くのも楽しくなります。
100%紫外線をカットすることはなかなか難しいですが、お肌のケアと同じように髪の毛もケアをすれば、やがて迎える梅雨時期もトラブル少なく乗り越えられます。
ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
正しいシャンプーの仕方について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください↓↓
自宅でヘアケア♡正しいシャンプーの仕方で艶髪へ
美容室で栄養効果の高いトリートメントやヘッドスパを使えばさらに効果もアップ!
髪の毛のご相談受け付けています♡