冬は何かとイベントの多い季節。
美容室やネイルサロン、フェイスケアなど、自分ケアをすることも多いと思います。
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
自宅で準備すること
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
| タートルネックや、襟付きのシャツ、フードのついた服は避ける
首まわりを隠す服を着ると、カットした時の様子がわかりにくくて、希望した通りの長さにならないことがあります。
特にパーカーのようなフードのついている服は、髪の毛を隠してしまうため、仕上がりのイメージが違うことも。
| 普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
| 希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
| 事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
美容室で行うおすすめポイント
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
| 美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
| カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
| 白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
白髪染めについて書いた記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください♡
2021年流行の白髪対策とは?
グレーカラー(白髪染め)におすすめのイルミナカラー
–・・・–
美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております。
VOVS亀戸店ではヘアスタイル、髪質などの相談も承ります。
顔の印象に大きくかかわる前髪。
『最近前髪がわかれちゃう』
『前髪が薄くなってきた気がする』
年齢や、その時の体調の変化で前髪の毛量が気になる方も多いかと思います。
前髪が薄くなる原因はいろいろな要因が考えられますが、サロンで前髪のボリュームを増やしたり、自宅ケアで対応できるんです。
サロンと自宅でできる解消方法を紹介します!
サロンで前髪の薄毛をカバーする
| 前髪のボリュームを増やすカットをする
奥行を深く、厚みのある前髪にカットしてもらいます。
前髪にクセがある人は、ぱっくり分かれてしまう人もいますが、髪に厚みがあるとクセも収まるという相乗効果もあります。
骨格や、顔の形、髪のクセによって、カット方法は変わるので、担当の美容師と相談してみましょう。
| クセが強い人は部分ストレートや縮毛矯正も
前髪のクセが強い人は、前髪だけストレートにするのもおすすめ。
ストレートにしてカットをすることで前髪のボリュームを増やすこができます。
※VOVS亀戸店では、前髪だけのストレートメニューがあります。
| ぺたんこ髪さんには部分パーマもおすすめ
ぺたんこ髪になりやすい人は、前髪だけパーマをかけることもおすすめです。
奥行深めに前髪をとってパーマをかけておくと、簡単なスタイリングで前髪をつくることができます。
※VOVS亀戸店では、前髪だけのパーマメニューがあります。
自宅でのヘアケアで薄毛を対応する
| 前髪の分け目をこまめにかえる
髪型もそうですが、ずっと同じヘアスタイルをしていることも、薄毛の原因になります。
例えばずっと一つに縛っていたり、同じ分け目をし続けるなどしていませんか?
1日おきに分け目をかえたり、ヘアスタイルを変えることで髪の根元に刺激を与えるのも効果的です。
| カーラーを巻くことでボリュームアップ
ぺたんこ髪が気になる方におすすめなのが『カーラー』。
前髪パーマをかけていれば良いのですが、もしかけていない方には効果的です。
太めのカーラーを巻いて、ドライヤーをあてることで、髪にボリュームがつきます。
細めのカーラーにしてしまうと、きつめにかかってしまって、自然なボリュームアップにならない場合があるので注意が必要です。
–・・・–
いかがでしたでしょうか?
前髪のボリュームアップは、前髪を増やすカット、スタイリングをすることで可能になります。
前髪の量によってイメージもだいぶ変わるので、ぜひチャレンジしてみてください。
VOVS亀戸店では、お客様の髪の困りごとのご相談を承っております。
前髪に特化したメニューもあるので、ぜひご来店の際はお声がけください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
いろんなおしゃれを楽しみたい!
そんな女性におすすめのデザインカラー。
試されてみましたか??
お仕事の関係で、派手なカラーは使えないけど、オフタイムは楽しみたい。
人とはちょっと違うヘアカラーにしたい。
そんな方にもぜひトライしてもらいたいのがデザインカラー。
デザインカラーと一口に言っても、どのようなカラーのことを言うのか戸惑う人もいると思います。
ここでは、デザインカラーの種類や特徴をご紹介します♡
デザインカラーとは?
デザインカラーとは、カラーでヘアスタイルをデザインすること。
例えば、毛先に向かって色合いを変えるグラデーション。
一部の髪色だけ変える、ハイライト。
このように、カラーのトーンや、色合いを変えることで個性的なヘアスタイルを演出するのがデザインカラーです。
具体的にデザインカラーの特徴など説明します。
| 髪全体で遊ぶ「グラデーションカラー」
グラデーションカラーとは頭部から毛先に向かって「暗髪→明髪」に変化させるデザインカラーです。
例えば頭部にダークチェリーを入れて、毛先をピンクにするなど、カラーバリエーションの組み合わせも可能です。
特に、ハイライトを髪全体に入れて、グラデーションカラーにすると希望の髪の色に表現しやすくなります。
色の組み合わせは何通りもあるので、個性を出したい人にも人気。
また、カラーが抜けて退色していく過程も楽しめるのも特徴的です。
おすすめの髪の長さ:ミディアム~ロング
| さりげなく内側だけで遊ぶインナーカラー
インナーカラーとは、髪の内側にカラーをいれるカラースタイル。
こっそりおしゃれを楽しむ人は表面の髪色と同系色でトーンを変更した色が人気。
例えば、ブラウン系のカラーの内側に少しトーンを上げたベージュを入れると、さりげないカラーチェンジができます。
ガッツリインナーカラーをアピールしたい人は、表は暗色で内側にハイトーン系のピンク、オレンジなどビビットな色を入れたりなど。
表の髪とインナーカラーの組み合わせは、たくさんあるので何度でもチャレンジしたくなります。
特におすすめなのがヘアアレンジ。
シンプルにポニーテールをしたりするだけで、普段隠れているカラーが見えるのでとてもかわいく、おしゃれ度アップ!
おすすめの髪の長さ:ボブ~ミディアム
| ワンポイントがキュートなイヤリングカラー
イヤリングカラーとは、耳の周りの髪にだけ色を入れることをいいます。
髪の毛を耳にかけるとチラリとカラーが見えるのが特徴的。
入れる色は、アッシュや、ベージュなどのカラーから、パープルや、アプリコットなど様々です。
ブリーチをしてから入れると、あざやかに色がつきます。
髪のダメージが気になる人も、耳周りだけのブリーチならチャレンジしやすいですよね。
おすすめの髪の長さ:ボブ~ロング
| 個性を出したいならバングカラー
バングカラーとは、前髪の一部に色を入れることです。
目立つところなので、とても個性的になります。
またバングカラーは、ショート、ミディアム、ロングなど髪の長さにとらわれず試せるデザインカラーです。
初めてトライする方におすすめのカラーは、ミルクティーや、ベージュなど、ナチュラル系の色がおすすめです。
慣れてきたら、ピンクやブルーなど、目をひくようなカラーも良いでしょう。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
| 毛先で遊ぶテイルカラー
テイルカラーとは、毛先にと違う色を入れるカラースタイルです。
カラーを入れずにブリーチだけの人も見られます。
ビビットなカラーを入れたり、同系色のハイトーンカラーを入れたり、どんなカラーを入れてもワンランクアップのおしゃれ感が出るので人気です。
パーマと組み合わせることでフェミニンな印象にもなります。
おすすめの髪の長さ:ミディアム
| 白髪対策にもおすすめウィービング/ハイライト/ローライト
髪全体に対して、細い毛束にブリーチをしたり、色をつける技法です。
ウィービングは、髪全体に均等に毛束に対して色をいれてゆきますが、ハイライト/ローライトは髪全体のバランスをみていれてゆきます。
ハイライトは明るめの色を、ローライトは暗めの色を入れます。
髪全体に筋のように色を入れることで、立体感を増して動きのある髪色にしあげます。
海外の人のような髪色を演出できるので、多くの世代の女性に好まれています。
また最近では白髪対策の手法としても人気。
白髪を暗い色に染めるのではなく、白髪をぼかすためにハイライトを入れます。
白髪染めのためにカラーをし続けることに抵抗ある人や、自然体を楽しみたい人などにも人気です。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
–・・・–
最近、人気のデザインカラーについてご紹介しました。
個性的な自分を演出したい。
洋服のように、カラーも楽しみたい。
そんなニーズに答えて、さまざまな技法やカラー剤が発明されています。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてはいかがですか?
カラーバリエーションが増えてきたヘアカラー。
個性を出すために、複数の色をミックスして表現する人も増えてきました。
人気のヘアカラーですが、カラーを入れる為にはそこそこお金も時間もかかります。
手間暇かかったカラーは、なるべく長持ちさせたいですよね?
そんな貴女に必見!
ヘアカラーを長持ちさせる方法をこの記事で解説します♡
ヘアカラーが落ちてしまう理由とは
なぜ、カラーが落ちてしまうのか?
その大きな原因の一つは「シャンプー」のせいなんです。
カラーは薬剤で髪内部のメラニン色素を分解・脱色し、色がなくなったメラニンに染料を入れて髪に色をつけてゆきます。
そのため、ダメージを受けてキューティクルが剥がれやすくなっているのです。
その状態で、シャンプーをすると髪の健康に必要な「タンパク質」と一緒に「塗料」も流れ落ちてしまうのです。
カラーを持たせるためには、髪の毛のキューティクルを健康に保ち、タンパク質を維持することが大切です。
髪の毛の健康を維持することが、実は長くカラーを楽しむ秘訣なのです。
シャンプー次第で持ちが変わる!シャンプーを選ぶポイントは3つ
どうしても、シャンプーをすればカラーは流れ落ちてしまいます。
特に、洗浄力の強いシャンプーは、塗料やタンパク質を多く流してしまうのでシャンプー選びはとても重要です。
シャンプーの選ぶポイントを3つ紹介しましょう。
1. アミノ酸シャンプー(洗浄力が強くないシャンプー)にする
アミノ酸は「タンパク質」でできていて、保湿効果も高く髪の質の補修にぴったりなシャンプーです。
ダメージで開いたキューティクルを閉じることで、流れ落ちる速度を落とすことができます。
2. 「ヘチマン」や「クエン酸」が含まれているものを選ぶ
成分の「ヘチマン」や「クエン酸」は、カラーした髪に残った薬剤を除去し、すこやかに保ってくれる成分です。
細く弱い髪にハリやコシを与えてくれます。
「ヘチマン」や「クエン酸」を配合したシャンプーを使うことをおすすめします。
3. 保湿成分の「シアバター」や「シリコーン」の配合がおすすめ
「シリコーン」は、髪をコーティングしてくれる効能があります。
キューティクルが剥がれて開いていると塗料が落ちるため、「シリコーン」などで髪の毛をコーティングすることで流出を避けます。
カラーシャンプーを併用すると更に良し
カラーシャンプーは、ヘアカラーの色持ちをよくし、きれいに褪色させる効果があります。
色の種類が豊富で「黄ばみを抑える」「赤味を抑える」など異なる特徴があるので、髪のカラーの色に合わせて選ぶと良いでしょう。
カラーシャンプーは、地肌の洗浄力があるもの。
別のシャンプーで洗浄後に、髪の表面に付着させるもの。
などなど、カラーシャンプーによって使用方法も変わります。
必ず、購入したカラーシャンプーの使用方法にそってご利用ください。
| 紫シャンプーは、ホワイトやベージュ系のカラーに良い
紫シャンプーは黄色と補色の関係にあるため、黄色っぽく褪色しやすいホワイト・ベージュ系のカラーに良いです。
また、カラーをすると黄色っぽくなりやすい人にもおすすめです。
| ピンクシャンプーは、赤やピンク系のカラーに最適
ピンクシャンプーはピンク系の髪色の維持や、ピンク系に褪色させたい人に良いシャンプーです。
しかも、ほんのりピンクの髪色にカラーリングできるのも特徴です。
| シルバー・グレー系はシルバー・アッシュシャンプー
シルバーシャンプーはシルバー色をいれることが可能なです。
シルバー系の髪色の人やグレー・シルバーに褪色させたい人に向いています。
アッシュシャンプーは、青やグレー系のアッシュに良いです。
赤味を抑えることもできるので、青系のアッシュで赤味に褪色しやすい人にもおすすめです。
カラー後に気を付けること4箇条
カラー後の対処方法を気を付けると、カラーを長持ちさせやすくなります。
1. カラー後は1日、可能であれば2日は頭を洗わない
カラーを入れたばかりの髪はキューティクルが開いていて、もっともカラーが流れ落ちやすい状態です。
しっかり髪の内部まで浸透するには1日~2日はかかるので、カラー後のシャンプーは1日~2日はあけるのがおすすめです。
どうしても気になる人は、洗い流さないシャンプーなどを使うのも良いかもしれません。
2. 髪を洗う適正温度は36~38度
髪を洗う温度は少しぬるめの36度~38度です。
熱いお湯はカラーを落とす効果があるので控えましょう。
3. アミノ酸シャンプーを使う
先述していますが、シャンプーはアミノ酸シャンプーを利用することが大切です。
4. カラーシャンプーを3日に1回使う
普段はアミノ酸シャンプーでケアをしながら、3日1回の頻度で自分のカラーにあったカラーシャンプーを併用しましょう。
褪色を遅らせたり、色味を足すことで褪色の過程も楽しむことができます。
–・・・–
カラーを長持ちさせる方法について解説しました。
いかがでしたか?
せっかく気に入ったカラーを入れたのに、すぐに落ちてしまったらショックですよね。
カラーを長持ちさせること。
また褪色してゆく過程を楽しむこと。
この記事を読むことで、ヘアカラー生活をエンジョイできことを願っております。
VOVS亀戸店ではヘアカラーのご相談も受け付けます。
秋から冬にかけてイベントの多い季節。
ハロウィーンパーティや、クリスマスパーティー、または文化祭などで、仮装やコスプレを楽しむ人も多いのでは?
最近は、1日で落ちるヘアカラーで髪を染める人も多く、手軽にカラーチェンジできるのが魅力です。
ヘアカラーの中にはラメ入りや、ゴールドやシルバーなどもあって、多様なアレンジも増えてきました。
そんなヘアカラースプレーの疑問点についてまとめました。
ヘアカラースプレーの良いところ
ヘアカラースプレーは1日で落ちるので気軽に楽しめる
ヘアカラースプレーは、シャンプーをすれば落ちるので、1日だけ楽しみたい人におすすめです。
赤、青などの普通のカラー以外にも、金、銀、ラメなど派手なものもあるので、コスプレや仮装にも最適。
学校や職場の関係でカラーをできない人も、気軽に楽しめるのが良いですよね。
髪へのダメージが少ない
ヘアカラースプレーは、髪の表面にカラーを付着させるため、ダメージはそれほどありません。
美容室や自分でカラー剤を使う場合は、髪の中へカラーを浸透させるため、ダメージも大きいのですが、ヘアカラースプレーは表面にかかるだけ。
シャンプーですぐに落ちてしまうので、髪を傷めずにカラーを楽しめます。
ヘアカラースプレーの注意点
色落ちしやすい
ヘアカラースプレーはは簡単に落ちるというのがメリットでもありますが、デメリットでもあります。
雨などの水分に濡れてしまうと、カラーが落ちて、洋服などに付着してしまいます。
カラー剤は服に染み込むとなかなか落ちにくいので、ヘアカラースプレーを使う時は、汚れても良い服装、または汚れが目立たない服装にしましょう。
地肌に付着すると毛穴がつまる
ヘアカラースプレーが地肌に付着すると、毛穴がつまり抜け毛や、皮膚のトラブルになる可能性があります。
スプレーをかける際は、髪に沿うようにかけましょう。
ヘアカラースプレーのアフターケア
ヘアカラースプレーを楽しんだあとは、必ず頭を洗いましょう。
お湯でしっかり地肌と髪を予洗いすることがポイントです。
スプレーは油分が含まれているので、シャンプーが泡立ちにくくなる可能性もあります。
泡立ちをよくするためにも、予洗いは必須です。
シャンプーの後はしっかりトリートメントで保湿とケアをすることも大切です。
別の記事で正しいシャンプーの仕方を説明していますので、そちらも参考にしてください。
>>自宅でヘアケア♡正しいシャンプーの仕方で艶髪へ