最新の白髪のおすすめ対策方法を紹介
VOVS亀戸店カテゴリー:◆Care
白髪が生えてきたときの対策方法はいくつかあります。
① 白髪を染める
② 白髪をなじませた、いまどきのヘアスタイルにする
③ 白髪を活かしたグレイヘアにする
どれを選択するかによって、方法はかなり変わります。
それぞれ、メリットデメリットがあるので、詳しく紹介しましょう。
また「こんな方はこのタイプがおすすめ!」や「ケア方法について」など、ヘアススタイルを決める参考も記載しています。
| 白髪染め用のカラーで染める
昔から行われている方法で、白髪専用のカラー剤で染めます。
髪全体を染めるものもあれば、部分染めもあります。
また、白髪専用のカラートリートメントもあり、日々自宅でトリートメントをすることで白髪を染めてキープさせます。
メリット
・白髪が確実に染まる
・セルフで染めることもできる
・染まっている期間が通常のカラーに比べて長い
デメリット
・暗い色のカラーしかない
・通常のカラーに比べてダメージが強い
・通常のカラーへのチェンジが難しい
| こんな方におすすめ!
・髪色は比較的暗めでOK
・頻繁に美容院に通いたくない
・セルフでカラーをしたい
| ケア方法のポイント
白髪染めは、髪へのダメージが強いため、回数を重ねるたびにごわついたりパサついたりしてくることがあります。
トリートメントでしっかり保湿したり、シャンプーを低刺激なものにすることで、髪を整えることをおすすめします。
| 白髪染めを使わず、白髪をなじませる(ぼかす)ヘアスタイルにする
白髪となじませるために、ブリーチでハイライトやローライト、エアタッチを入れることで白髪を目立ちづらくさせます。
カラーはおしゃれ染め単体で使います。
メリット
・カラーの頻度が減る人もいる
・髪全体に筋感をだしたカラーになるため明暗を楽しめる
・おしゃれ染め用のカラーなので、カラーのバリエーションが豊富
デメリット
・ブリーチをするので施術時間は長くなる
・ブリーチよるダメージがある
| こんな方におすすめ!
・髪を明るく染めたい
・カラーのバリエーションを楽しみたい
・カラーの頻度を減らしたい
| ケア方法のポイント
髪色に合わせたカラーシャンプーをおこなうことで褪色を調整します。
また、低刺激のシャンプーやトリートメントを利用することで、髪の保湿力を高めます。
| 白髪を活かしてグレイヘアにする
グレイヘアとは、シルバーと黒髪がまざったヘアスタイル。
ただ白髪をそのままにするのではなく、白髪と元の色の中間色を整えつつ、きれいなグレイヘアを目指します。
シルバーは、紫外線や空気中で酸化すると黄色くなります。
色の変化を防ぎながら、シルバーを落ち着きのある色に整えます。
メリット
・白髪染めや、カラーなどの施術をしない
・自宅でのケアだけですむので時間やお金がかからない
・自然なシルバー色を楽しめる
デメリット
・パサついて見えやすいので、トリートメントなどの保湿ケアが必要
・髪の毛のカットなどをしないと、メンテナンスをしていないように見える
| こんな方におすすめ!
・カラーをしたくない人
・シルバーヘアを楽しみたい人
| ケア方法のポイント
保湿効果のある白髪用のトリートメントやシャンプーを使用して保湿力をアップします。
また、ヘアオイルなどを使って艶感を出すのもおすすめです。
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流行りの白髪対策について解説しました。
ぜひ、ヘアスタイルや髪質のお悩みなどボブスのスタイリストまでご相談ください。