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亀戸の美容室 ボブズ(VoVS)亀戸店スタッフのブログです。

ドライヤーのかけかた次第で髪の毛をきれいに保てます!

VOVS亀戸店カテゴリー:◆Care

ドライヤーのかけかた次第で髪をキレイに

ドライヤーと聞くと

「暑い」

「時間がかかる」

「手がつかれる」

など、あまり良いイメージがないようです。

でも、ドライヤーをかけると「髪ツヤがアップ」したり「髪のうねりが解消」するなど、髪の毛がキレイになることはご存じですか?

なるべく手間がかからない効率的なドライヤーのかけ方をご紹介します。

効率的な髪の乾かし方

1.タオルでしっかり水分を吸い取る

タオルドライ

髪をタオルで抑えるように水分を取ります。

水分を除去することでドライヤー時間を短縮させることができます。

タオルでゴシゴシ拭くと髪がこすれて痛むのでやめましょう。

2.目の粗いブラシやクシで水分を除去する

タオルと一緒にブラシも活用しましょう。

ただし、使うブラシは必ず目が粗いものを使用してください。

濡れた髪へのブラッシングは髪をいためてしまうので、水分を髪先へ集める程度のものを用意しましょう。

そのあと、毛先にあつまった水分を再度タオルでふきとります。

3.まずは温風で根元を乾かす

ドライヤー

毛先から乾かしていく方がいらっしゃいますが、毛先はダメージを受けやすいため、必ず根元から乾かしてください。

根元を乾かしていると自然に温風が毛先に流れていくので、毛先にはあてません。

根元に指を通して空気を髪の間に通すイメージで乾かします。

側頭部や前髪から乾かすと毛先が乾きすぎるため、後頭部から前に向けて乾かすようにします。

毛先が少し湿っている状態でも、根元がしっかりと乾いていれば大丈夫です。

4.次に冷風に切り替え、今度は根元から毛先まであてていく

風の強さは弱のまま、髪全体を乾かします。

冷風をあてることによって、それまで開いていたキューティクルが閉まってツヤが出ます。

乾かすときのポイント

  • 温風は毛先にはあてず、根元中心に少し髪を浮かしながら乾かす
  • 冷風は強くせず、弱で毛先まであてていく
  • 根元を乾かすと全体が自然に乾いてくる
  • 髪とドライヤーとの距離を10cm程度離す
  • ドライヤーを左右に振りながら乾かす
  • 必要以上に乾かさない

温度

一般的に販売されているヘアドライヤーの温風は100度から120度です。

もっと高温の温風が出る商品もありますが、温度が高すぎると髪の毛や頭皮を傷めやすいので、オススメできません。

冷風は手にあてて涼しいなと感じるくらい(30度前後)でOKです。

風量が多いものなど速乾性をアピールする商品がありますが、あまり強くあてるのはやめましょう。

—✂✂✂—

ドライヤーの使い方なんて意識していなかった・・という方が多いと思います。

ぜひこの機会に正しい使い方をマスターして、大切な髪をキレイに保ちましょう!

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