
冬のヘアケア困っていませんか?
- 乾燥して髪がパサつく
- 頭皮がかゆい
- 枝毛が気になる
などなど、冬の乾燥シーズンにダメージを受けて、困っている人は多いようです。
美容室でケアをするのが一番早く対処ができますが、この時期は予定も多くなかなかすぐに行けない人も多いですよね。
そんな忙しい貴方でも、自宅でできるヘアケアがあります!
◆しっとり系や、地肌に優しいシャンプー&トリートメントをつかう

季節によって、髪の毛や肌のコンディションは変わります。
現在の状態によって、使用するシャンプーやトリートメントを使い分けるのはとても大切です。
髪の毛がパサつくようであれば、潤いに強化したものを。
地肌にかゆみが出る場合は、地肌ケアに特化したものを使うと良いでしょう。
◆毛先のパサつきにはヘアオイルや、水で流さなくていいトリートメントがおすすめ♡

毛先のパサつきが気になるなら、ヘアオイルがおすすめ。
必要なところだけケアできるのでお手軽です。
ただし、ヘアオイルは過度に使用するとベタつく事もあるので、購入前にテスターなどで自分の髪の状態にあっているものを見つけることが大切です。
ちなみに、ヘアオイルだとベタついてしまう人は、水に流さなくても良いトリートメントもおすすめです♡
◆タオルドライとドライヤーがポイント!

ドライヤーって髪をいためそう・・・。
それって、もう古い考えだと知っていましたか?
実は自然乾燥のほうが髪にあたえるダメージは大きいのです。
髪にとって一番良い方法は、タオルドライとドライヤーを併用して使うこと。
- 優しくタオルドライ(水気をとって、ドライヤーの時間を短縮させる)
- ドライヤーで根元を乾かす(強温風モードで80%ぐらい乾かす)
- 前髪を乾かす(弱温風モードで前髪をセット)
- 毛の流れを整えつつ残り20%を乾かす(弱温風・冷風モード)
◆地肌のかゆみは専用のシャンプーへの切り替えが簡単対処法

今まで大丈夫だったのに、いきなり頭がかゆくなる。
ちゃんとシャンプーをしているのに、なかなかかゆみが引かない。
そんなトラブルが起きた時は、ちゃんと美容室で相談することが一番です。
頭のかゆみは、地肌の問題だけでなく、体調や、季節、アレルギーなどいろいろな事が原因な場合があるからです。
ただ、季節性のものであれば、地肌ケアに特化したシャンプーやリンス、トリートメントに変えるだけでおさまることもあります。
薬用シャンプーなど薬局やスーパーなどで売っているので、そちらを試してみることも良いかもしれません。
もしそれでおさまらない時は、美容室や医療施設へ相談することがベストです。
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◆まとめ
自宅できる、冬のヘアケアいかがでしたでしょうか?
意外と自宅でもヘアケアはできます!
そして毎日のケアをしつつ、美容室でプロにケアをしてもらうことで、効果はさらにアップ!
VOVSでは、ヘアケアにお困りのお客様のご相談にものります。



お店でも大好評のアロマスタイルシャンプー&トリートメントですが、
2つの香りを足して、自分だけの香りを作るのもオススメです。
香りは全部で9種類。
ラインナップは
・マスカット&グリーンアップル
・ピーチ&ストロベリー
・プルメリア
・ローズ
・ユズ
・ミント
・アップル
・カモミール
・グリーンティー
最近のオススメミックスは
アップル + グリーンティー = 1:2
ピーチ&ストロベリー + グリーンティー = 1:2
マスカット&グリーンアップル + グリーンティー = 1:2
ユズ + グリーンティー = 1:2
ローズ + グリーンティー = 1:2
お風呂タイムがより楽しみなリラックスタイムになります。
アロマスタイルはヘアカラーの退色を予防する効果もあります。
好きな香りで癒されて、さらにヘアカラーの退色も抑えられる!
サロンで販売しておりますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。

8月も後半になりました。
少し暑さが和らいでいますが、これは一時的でまだまだきびしい残暑が続きます。
そこで涼を求めてプールへ行かれる方も多いと思いますが、
プール前後の髪のケアは、どのようにされていますか?
実はプールの水には塩素が多く、キューティクルがひらいてパサパサになったり、
ヘアカラーが抜けたり、意外と髪が傷んでいることをご存知でしょうか?
1.まず、髪に洗い流さないトリートメントをつけて、キューティクルを守っておく。
こうすることで、髪に保護膜をつくり、塩分を髪の毛に通さないようにしてくれます。
市販のトリートメントだと水に流れやすくプールの水も汚れてしまうので、天然成分のオイルトリートメントなどを選ぶと良いそうです。
2.プールから上がったら、すぐに徹底的に真水でゆすぐ。
家へ帰ってからゆっくりシャワーでゆすぐよりも、まずはプールのシャワー室で塩素をしっかりと落としましょう。
3.シャンプーの2度洗い。
シャンプーは面倒ですが、しっかりと2度洗いをします。
その後、トリートメントをしっかりとつけてください。特に毛先につけると効果的です。
少々大変ですが、秋からのヘアスタイルに影響しないよう、夏のうちに気をつけておきましょう!

みなさん、髪を洗う時シャンプーはどれくらいの量を使っていますか?
ミディアムの人で3~4プッシュ、ロングの人で5プッシュ程度ではないでしょうか。
でも、それは使いすぎです!
シャンプーが泡立つ条件は、水・シャンプー・空気のバランス。
これらは、予洗いと2段階の泡立てのポイントを押さえれば、
ロングの人でも3プッシュ程度で十分ふわっふわの泡が出来上がります。
予洗い
髪を濡らす目的ではなく、頭皮や髪についた大体の汚れを洗い流すつもりで、行ってください。
1分半~2分くらいかけて行うと、ほこりや汚れ(整髪料などは×)を落とすことができます。
2段階の泡立て
第一段階は、シャンプーを手のひらで液体から泡になるまでしっかり泡立てます。
第二段階では、その泡を髪全体にクシュクシュと揉みこむようなイメージでつけていきます。
そうすることで、サロンのようなふわふわな泡立ちになります。
泡立ったあとは、髪ではなく頭皮を揉みほぐすようなイメージで優しくマッサージし、しっかり洗い流せば完了です。
洗い流す時は、リフトアップ効果もある上向きスタイルがおすすめ。
頭のてっぺんからシャワーを浴びるよりも、おでこのあたりからかき上げるように流すのが最も効果的です。
正しいシャンプーの仕方をマスターして、ホームケアから見直しましょう。

ブラッシングなんて毎日やってる!という方も多いと思いますが、 正しい方法でできていますか?
簡単だけど奥が深いブラッシング。
その効果は様々で、髪や頭皮に付いた汚れを落とすことや、頭皮を刺激しマッサージ効果が期待できるほか、頭皮に溜まりがちな油分を髪全体に行き渡らせ、潤いを与えてくれます。
では、正しいブラッシングのポイントは?
1.ヘアケア製品(オイルやヘアクリーム)をつけてからブラッシング
オイルなどをつけてからブラッシングすることで、静電気などから髪を守ります。
2.ブラッシングは毛先から
絡まった髪を無理矢理とかしてしまうと切れ毛や枝毛の原因になります。
毛先から少しずつとかし、最後に頭皮から毛先までとかすようにしましょう。
3.ブラッシングをするのは1日3回。 朝、シャンプー前、寝る前
この3回のタイミングでブラッシングすることをおすすめします。
特に、シャンプー前のブラッシングは、ある程度の汚れを落としてくれるので、
シャンプーの泡立ちがよくなり洗浄力もアップします。
正しいブラッシングのコツを覚えて、日々の習慣から美髪をつくっていきましょう。